神奈川県庁では毎夏恒例となっている本庁舎公開を今年も8月13日(木)～15日(土)に開催います。
「キングの塔」の相性でお馴染みの神奈川県庁本庁舎の昭和3年(1928年)に建てられ、平成8年に国の有形文化財として登録されました。
関東大震災で焼けた県庁本庁舎に代わる4代目で、知事が執務する現役の庁舎としては、大阪府庁本館に次いで全国で2番目に古いものです。
本庁舎内では1920年代から1930年代頃に流行したアール・デコ様式の装飾を各所に見ることが出来ます。
屋上ではサンクトガーレンのボトルビールなど県産品の販売(13・14日17時半～21時)が行われる他、黄昏から夜へと変わる横浜港の情景がお楽しみ頂けます。
また各日19時半からは神奈川県の魅力を凝縮した3Dプロジェクションマッピングショー「KANAGAWA MIRAIE －ミライエ－」が開催されます。
■真夏の夜の神奈川県庁本庁舎公開
【日時】
2015年8月13日(木)、14日(金)17時半～21時／15日(土)10時～21時
【場所】
神奈川県庁本庁舎(横浜市中区日本大通1)
○3Dプロジェクションマッピングショー
「KANAGAWA MIRAIE －ミライエ－」
各日19時半～21時(随時)、本庁舎前(日本大通り)
○神奈川県産品の販売
13日・14日17時半～21時、6階屋上にて
（サンクトガーレンからは
ゴールデンエール、
アンバーエール、
ブラウンポーター、
湘南ゴールドのボトルが並びます）
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関連情報
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2015/08/08 13:10 | イベント情報
