ワールド・ビア・アワード(World Beer Awards - WBA)とは、2007年よりイギリスで年1回開催されている世界一のビール(World's BEST BEER)を選ぶコンテストです。 世界中から参加したビールがブラインドによるテイスティングで評価され、ラガー/ペールエール/スタウト/ヴァイツェンなどのスタイル部門ごとに一位が選ばれます。
まず、ヨーロッパ・アメリカ・アジアの3つの地域で予選が行われ、それぞれの地域のベストビールが選出されます。そこで勝ち残ったビールが本戦へと進み、他地域とのベストビールと争い世界一が決定されます。2010年の大会では、世界27か国から500以上ものビールが参加したグローバルな大会です。このコンテストはアジア、アメリカ、ヨーロッパの地域予選を勝ち抜いたビールが本選へと進み、各カテゴリーのWorldBestが決定されるものです。
サンクトガーレンは今年このコンテストに初出品。
その中で
YOKOHAMA XPAがアジアベストIPA(Asia's Best IPA Pale Ale)を経てワールドベストIPA(World’s Best IPA Pale Ale)に!
また、
ブラウンポーターがアジアベストスタウト(Asia's Best Porter Stout & Porter)、
湘南ゴールドもアジアベストフレーバーエール(Asia's Best Flavoured Pale Ale)に選出されました。