サンクトガーレンは4月28日(金)~5月8日(日)まで横浜赤レンガ倉庫で開催される「フリューリングスフェスト2022」に出店します。
リューリングスフェストは、春の訪れをお祝いするドイツのお祭りで、家族や友人と共にビールやフード、ドイツ楽団の演奏等を楽しみます。
サンクトガーレンは、このイベントのために「7種の桃のサワーエール」をご用意しました。
乳酸発酵のフルーティーな酸味に、たっぷりの桃のピューレで甘みをプラス。ビールとは思えない甘酸っぱい味わいで、ビールの概念が覆されます。アルコールは4.0%です。
一般的なビールに“酸”は好ましくない味のため、 乳酸菌を工場に持ち込むのは危険な行為です。サワーエール以外に乳酸菌が混入しないよう、このビールの製造日には他の業務は全てストップ。排気口などタンクの開いている部分は全て塞ぎ、 製造後は全ての部品を分解洗浄するなど、かなりの緊張感の下での作業になりました。
使ったのは山梨県甲府市の7種の桃(白凰・夢しずく・あかつき・まどか・川中島・ゆうぞら・さくら)です。
その他、7種類のビールをご用意しています。