当時はアルコールの入った普通のビールが造りたくてたまらなくて、それがかなわないから“仕方なく”ノンアルコールビールを製造していたのです。
1994年の地ビール解禁とともに、念願かなってアルコール入の普通のビールが造れるようになり、それと同時にノンアルコールビールの製造も止めました。
当時サンクトガーレンが“仕方なく”造っていたノンアルコールビールが、今違った理由で注目され、大手ビール会社も地ビール会社もこぞって参入をはじめています。
なんとなく複雑な気持ちです。
そんなことを思いながら今回のエイプリルフールに参戦したのでした。
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さて、いよいよ4月に突入!本格的なビールの季節がやってきます。
サンクトガーレンには新卒の新入社員が入ります。
今後ともサンクトガーレンを宜しくお願い致します!
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