サンクトガーレンのレギュラービール内で最も苦く、最も香り高い
YOKOHAMA XPA(スタイル:アメリカンIPA)をベースに、 苦味の基になるビタリングホップをさらに増量。
そこに湘南ゴールド(オレンジ)を合わせました。 フルーツビールは苦味控えめ、という常識を覆すフルーツビール。
湘南ゴールドの華やかな柑橘香が弾け、苦味もがっつり。 ホップのどっしりした苦味と、柑橘のマーマレードを連想させる軽快な苦味が絶妙に絡み合います。
湘南ゴールドは温州蜜柑の流れを汲み、後味に柚子のような風味ももつオレンジ。その影響か、和風IPAといった雰囲気です。