元祖地ビール屋【サンクトガーレン】

一升瓶ビール、スイーツビールなど個性的なビールを仕掛ける厚木市の地ビール蔵。日本最老舗地ビール会社で、国際大会金賞常連ビールも多数。

情報は記事を書いた時点のものです。月日の経過で状況が変わっていることがあります。過去の記事をご覧になっている場合はご注意下さい。

2014年02月21日(金)

今週末、シンガポールで乗っ取り(takeover)予告

手乗りマーライオンと社長手乗りマーライオンと社長
今週末、シンガポールの「JiBiru 地ビール」バーで「サンクトガーレン・タップテイクオーバー」なるイベントが開催されます。
シンガポールの「JiBiru 地ビール」バーはその名の通り、日本の地ビールをメインとしたビアバー。サンクトガーレンが(現時点で)唯一ビールを輸出しているお店でもあります。

タップテイクオーバーとは英語で書くと「tap takeover」。
tapはビールサーバーの注ぎ口のこと(参考:ビール用語辞典)。
takeoverは買収する、乗っ取るという意味。

つまり“お店の樽生ビールサーバーをサンクトガーレンが乗っ取る”というイベントです。
普段はシンガポールのクラフトビールがつながっているタップも、今週末は全てがサンクトガーレン!

お店のFacebookカバーもサンクトガーレンになっています。
開栓が予定されているビールは、YOKOHAMA XPAペールエールブラウンポーターアンバーエールです。ちょうど、この時に輸出した分ですね。

すでにペールエールが今日からお飲み頂けます。1人でも多くのシンガポールの方に気に入って頂けると嬉しいです。もし現地にお知り合いの方などいましたら、告知して頂けると幸いです。

■JiBiru Japanese Craft Beer Bar
13 Orchard Rd. #01-26 313@Somerset
サマセットMRT駅から徒歩1分/6732-6884
日~木11:30-23:00/金・土・祝前11:00-1:00am/無休
お店公式サイト ▶お店公式Twitter ▶お店公式Facebook 

関連記事
シンガポールにある、日本の“地ビール(Jibiru)”専門バーにお邪魔して来ました。
「“地ビール”という単語は日本の個性的なクラフトビールの代名詞なのに、もったいない!」と彼は言った
シンガポールへビール再び。使い捨てビール樽「キーケグ(KeyKeg)」について

2014/02/21 12:02 | イベント情報

RSS

« 前月 次月 » 2024年11月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ネットショップ
売れ筋ランキング

第1位

感謝ビール入飲み比べ6本セット

詳細はこちら


第2位

一升瓶ビール<金>

詳細はこちら


第3位

6種飲み比べセット

詳細はこちら


第4位

ビール&ウインナー

詳細はこちら


第5位

12種飲み比べセット

詳細はこちら

サンクトガーレン有限会社 〒243-0807 神奈川県厚木市金田1137-1 TEL:046-224-2317 FAX:046-244-5757  info@SanktGallenBrewery.com