元祖地ビール屋【サンクトガーレン】

それを記念したビール「超IPA」の樽生と瓶が2024年10月20日よりタップルームに登場します。

もともと2013年・2014年に漫画『もやしもん』とのコラボビールとして製造した、IBU 110の強烈な苦味をもつインペリアルIPAスタイルのビールです。
※IBU（アイビーユー）… International Bitterness Units の略で国際苦味単位のこと。数値が高いほど苦いビールで、目安として日本の大手ビールのIBUは20前後です。

サンクトガーレンはこれまでに数々の限定ビールを製造してきましたが、断トツ復活要望No.1ビールです。

通常は数十分ごとに投入する苦味付けのホップを、超IPAでは数分刻みで投入。 麦汁の煮沸段階でワールプールに7回ものホップ投入を行い、麦汁の段階から相当苦いものになっています。アルコールは高めの8％。

ホップはシムコーを中心に、カリプソ、センテニアルという品種を使用。 香りをより強力につけるためのドライホップは2回行っています。 松を思わせるパイニーな香りの中に柑橘香も感じられる仕上がりです。

●2024年11月1日(金)からは全国のサンクトガーレン取り扱い店（京急百貨店、東急百貨店 吉祥寺店、あべのハルカス近鉄本店など）で販売開始するとともに、直営ネットショップでも販売を予定しています。

 

■ラベルの黒猫について

タップルームの施工中に工場横で保護した黒猫がモデルです。タップルームと同じ3歳の女の子です。3周年にちなみ、三角形に見える毛づくろいポーズを採用しています。

原料の麦芽を狙う害獣駆除のため、古くからビール会社やウイスキー会社では「ブルワリーキャット」が飼われ、海外には今なお現役で活躍している猫がいます。

現在は貯蔵技術の向上によりその役目を終えマスコットとして活躍しているブルワリーキャットも多く、ビールのラベルには猫がモチーフになったものが散見されます。

ラベルと同じデザインを施した、3周年記念グラスも登場。
店内で使用するほか、1個1,500円(税込1,650円)で購入も頂けます。

  瓶ビール、グラスを購入予定の方へ 

●飲食店ですので、グラスを包む緩衝材や袋の準備がほとんどありません。購入予定の方はグラスを包むもの、手提げ袋の持参にご協力下さい。

●瓶ビールもグラスも昨年以上の量を用意しておりますが、完売次第終了となります。（日割りしません。初日より一気に販売していきます）

●瓶ビール・グラスともに11月1日以降のネット販売を予定しております。店頭販売のほうが数が多いので、お近くの方は店頭での購入がお薦めです。
また、ネット販売ではグラスのみでの販売は予定しておりません(瓶ビールとセット販売の予定となっております)

●瓶ビールは11月1日よりサンクトガーレン取り扱い店の一部でも販売があります。

●瓶ビール・グラス購入のみも歓迎いたしますが、飲食店ですので店内でのご飲食もご利用頂けるとスタッフ一同喜びます
（店内はアルコールを飲まなくてもご利用可能です）
20日は混雑が予想されますので、事前予約がお薦めです。

●瓶ビール、グラスを5個以上購入の方はご予約をお受けいたします。お電話（046-230-7017)、もしくは直接店頭へお願いします。
ただしお受け取り予定日に引き取りが無かった場合は別の方へ販売致します。