ビールテイスト飲料【月極駐車場】4月1日限定発売!
2012年4月1日
サンクトガーレン有限会社
サンクトガーレン、ノンアルコール市場への参入について
駐車場のパイオニア「月極グループ」とのタイアップ商品2012年4月1日(日)発売!
この度サンクトガーレンは、日本の駐車場業界のパイオニアにして最大手の「月極グループ」とタイアップしたノンアルコールビール【月極駐車場】を2012年4月1日(日)より発売いたします。
月極グループが運営する駐車場内での飲酒運転事故の存在が挙げられます。
飲酒運転厳罰化以降も月極駐車場内での飲酒運転事故は後を絶ちません。
痛ましい事故が少しでも減るよう、この商品を通じ飲酒運転撲滅の啓蒙に尽力する所存です。
2012年4月1日(日)よりサンクトガーレンのネットショップでの販売を皮切りに、
全国の月極グループ駐車場内の自動販売機での販売を検討しております。
この商品は4月1日を記念したジョーク商品ですが、2012年4月1日の
<24時間限定>でリアルに販売中。本当に買えます・本当に届きます。
サンクトガーレンが18年ぶりに醸したノンアルコールビールで、
次の醸造計画はありません! もう2度と飲めないかもしれないレア商品です。
▶エイプリルフールのためだけに「免許」まで取得して醸造した、本気商品です
■他のノンアルコールビールとここが違う!
【1】本物のビール原料のみを使用
他の多くのノンアルコールビールが使用している糖類、甘味料・酸味料・苦味料の添加は一切行っておりません。
そのため、変な後味が残りません。
【2】本物のビールと同じ製法で造っています
他の多くのノンアルコールビールのように麦ジュース(麦汁)に香味や炭酸を添加してビール風味を再現する方法ではなく、本物のビールと同じ手順で造っています。
本物のビールと違うのが、発酵にかける時間です。“発酵”はビール酵母が麦ジュース(麦汁)の糖分を食べて、炭酸ガスとアルコールに分解する工程です。通常のサンクトガーレンのビールは発酵に3~5日間かけているのに対し、この商品の場合は数時間で発酵を止め、アルコールの発生を1%以下まで抑えています。
【3】サンクトガーレンはノンアルコールビールのパイオニア
日本でノンアルコール市場が活発化したのは飲酒運転が厳罰化した2003年。でも当社はそのずっと前、日本でまだ地ビールが造れなかった1993年から六本木でノンアルコールビールを製造・販売していました。
海外で飲んだ地ビールの美味しさに感動した当社先代は日本での地ビール製造の道を模索しますが、当時の法律では実質的に地ビールの製造が許されていませんでした(※リンク先FaceBookに詳細)。
それならば、と当社はアメリカで地ビールの製造・販売をはじめ、同時に国内では免許の必要なかった(※注)ノンアルコールビールの製造・販売をはじめたのです。
※当時は免許は不要でしたが現在はノンアルコールビールの製造・販売には「もろみ」の免許が必要です
【4】日本の駐車場のパイオニア月極グループによるバックアップ
日本の駐車場業界の最大手と言えば「月極グループ」。日本全国どこを歩いても、「月極駐車場」の看板が立った駐車場を見かけない場所はありません。
そんな月極グループとサンクトガーレンには共通点があります。月極グループは日本の駐車場のパイオニア、そして当社も地ビール業界のパイオニア。業界のパイオニア同士のコラボレーション商品として要注目なことは間違いありません。
本物のビールに引けを取らない、香り高く、飲み応えのあるノンアルコールビールです。
■ノンアルコールビール【月極駐車場】24時間限定で、リアルに販売中です!
サンクトガーレンはこれまでにも4月1日に様々な新商品を発売してきました。
■これまで4月1日に販売してきたビールの数々
2010年「とりあえずビール」買収
お酒をたしなむ日本人なら恐らく誰でも1回は注文したことがある国民的人気を誇る日本発ビールブランド。その評判は広く海外にも知れ渡り「日本で1番売れているビールは“TORIAEZU Beer”」という噂があるとか、ないとか。
その「とりあえずビール」を2010年4月1日の24時間限定で本当に販売しました。
2011年 類似商品が発見される!?
当社商品に酷似したビールが発見され、それを購入すると売上の40%が東日本大震災の被災地に寄付されることが発覚。
実際には既存商品に酷似させたチャリティービールの販売。2011年4月1日以降も販売を継続し、現時点でおよそ60万円を日本赤十字に寄付しました。
どうぞ、素敵な4月1日を!