元祖地ビール屋【サンクトガーレン】

一升瓶ビール、スイーツビールなど個性的なビールを仕掛ける厚木市の地ビール蔵。日本最老舗地ビール会社で、国際大会金賞常連ビールも多数。

もやしもんコラボビール「超インディア・ペールエール」

東京ドーム スーパーオクトーバーフェスト3日間で約2000Lが完売。その後の追加醸造分もネットショップにて即完売。

2014年春、大好評にお応えしての復活です!
 
通常ビールの約6倍以上のホップを使用した華やかな香りと苦みが特徴。作者の石川先生曰く「苦過ぎて楽しくなるビール」。

以下で樽生を飲むことが出来ます。今回はボトルの一般販売の予定はありませんので、興味のある方はぜひ現地で“樽生”を!
もやしもんコラボビール「超IPA」は完売致しました。ありがとうございます。
9月30日までパークハイアット東京で「インペリアルIPA」が飲み放題となるお得な企画を実施中。
もやしもんコラボの超IPAと同じように、大量のホップを使ったスタイルです。ぜひお試しを。
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もやしもんとは?
菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊、沢木惣右衛門直保。彼は東京の某農大に入学する。農大を舞台に、沢木と研究室その他の仲間達、そして菌が活躍したりしなかったりのキャンパスライフ。大学生活のモラトリアム感と、菌が満載の漫画。特に8巻はビールに焦点を当てた展開となっています。公式サイト

サンクトガーレンではこの他にも、ホテル パークハイアット東京のオリジナルビールや、Jリーグ湘南ベルマーレのオリジナルビールなどを手掛けています。
オリジナルビール作成のご相談、コラボレーションのご相談、大歓迎です。こちらよりお気軽にご連絡下さい

もやしもんコラボビール「超インディア ペールエール」のポイント

もやしもんビール

【1】もやしもんの作者、石川雅之先生監修のビールです
石川先生(写真左)のイメージを、当社の岩本(写真右)がレシピに落して形にしました。


【2】通常の6倍量のホップを使用
ホップはビールの苦味・香りの基になる主原料です。ホップの使用量とそれら(苦味・香り)の強さは比例しますので、このビールはとっても苦く、とっても華やかな香りのビールです。

ホップ

【3】6回のホップ投入とドライホップ
もやしもんコラボビールは醸造中にホップを6回投入しています。通常ビールのホップ投入は3回なので、倍以上です。仕上げにはドライホップ(※)も行っています。

【4】IBU(苦味数値)は110

ビールの苦みを表す単位にIBU(アイビーユー※)というものがあります。数値が大きければ大きいほど苦いビールということになり、目安として通常の市販のビールが20前後です。
つまり、このビールは通常の5倍以上の、驚異的な苦味を持つビールということです。

【5】IPAの枠を超えたIPA。だから“超IPA”

ビールのスタイルは「ビアスタイルガイドライン」で色・IBU・アルコール度数の基準値が定められています。
 
それによると基本のIPA(ガイドライン74)のIBUは40~65。IBU110は激しい基準オ-バーです。

そのため
、これはIPAの枠を超えた“超”IPAという訳なのです。
 
 
 

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