副原料は一切不使用
ビールが清涼飲料水だった“あの国”発祥のビール
インペリアルチョコレートスタウトの“インペリアル”は皇帝の意味。
もともとこのビールは、ロシアの女帝エカテリーナ2世のために造られた“インペリアルスタウト”というスタイルのビールを踏襲し、それよりもチョコレートの風味を強く引き出していることからこの名前を冠しています。
ロシアといえば2011年までアルコール10%以下のものは「酒類」ではなく「清涼飲料水」とみなされていた国。そんな国の女帝が普通のビールで満足するはずがありません。
皇帝献上の謂れにふさわしく、黒ビールの中で最も多くの原料を使い、最も濃厚、最も強い個性をもつ、まさに“黒ビールの王様”です。もはやビールとは思えないほどの濃厚な飲み応えは、フルボディの赤ワインを思わせます。
受賞歴
- アジア・ビアカップ2006金賞、2008銀賞
- インターナショナル・ビア・コンペティション 2007銀賞、2008銅賞
- モンドセレクション2008最高金賞、2009金賞、2010金賞
- インターナショナル・ハイクオリティー2010
- ワールド・ビア・アワード2013 アジアシルバー
ワインのように2年間の熟成が可能なビールです
インペリアルチョコレートスタウトは、アルコール度数が通常ビールの約2倍もある特殊なビールなのでワインのように2年間熟成させることができます。
(注意:チョコビールシリーズで長期熟成が出来るのは、このインペリアルチョコレートスタウトだけです)
うまく熟成させると、ドライフルーツのような複雑味を帯びた甘みが出てきます。
ただ、熟成と劣化は紙一重。もともとビールは、やや酸性の飲み物で若干の酸味をもっています。良い状態のビールは甘みや苦みとバランス良く調和してその酸味が目立つことはないのですが、劣化したビールでは苦みや甘みとのバランスが崩れ、酸味が全面に出てきてしまいます。
美味しく熟成させるポイントは以下5点です
【1】保存は必ず冷蔵庫で
温度でいうと4℃前後が理想です。家庭用の野菜室は約5~7℃のため、長期保存にはお薦めしません。(すぐ飲むためのビールを一時的に野菜室に保管される分にはそんなに神経質になることはありません)
またワインセラーも温度が高過ぎます。
【2】光を避ける
ビールにとって日光は大敵。「日光臭」という不快な臭いが発生します。意外と知られていませんが、冷蔵庫などの電気の光にも影響を受けます。そのため長期保存の場合は、瓶に新聞などを1枚巻いておくことをお薦めします。
【3】温度変化を与えない
ビールは冷蔵保存が基本です。冷蔵状態と常温状態を繰り返すと、ビールの泡立ちや風味を損ね、濁りの原因にもなります。
【4】振動を与えない
ビールは炭酸が入っているため、振動もストレスになります。冷蔵庫の扉の付近は開け閉めによる振動が避けられません。なるべく開け閉めの影響を受けない奥のほうで保管下さい。
【5】瓶は立てて保管
すぐに飲む場合はそこまで神経質になることはありませんが、長期熟成させる場合は必ず立てて保管を。横にすると空気に触れる面が増えて酸化を早めてしまいます。